指定暴力団合田一家トップの総長(韓国籍)が逮捕される

福岡県警と山口県警の合同捜査本部は、指定暴力団合田一家トップで総長の末広誠こと金教煥容疑者(74)(韓国籍)らを強制執行妨害容疑などで逮捕した。
最近、逮捕される暴力団員は、たいてい在日韓国人である。

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合田一家トップ逮捕、強制執行妨害疑い : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20160113-OYS1T50000.html

 福岡県警と山口県警の合同捜査本部は12日、指定暴力団合田一家(本部・山口県下関市)トップで総長の末広誠こと金教煥容疑者(74)(韓国籍)らを強制執行妨害容疑などで逮捕した、と発表した。

 ほかに逮捕されたのは、合田一家本部長の朴鐘吉容疑者(55)(同)、下関市の建設会社役員佐藤嘉太郎被告(36)(威力業務妨害罪で起訴)ら6人。

 発表では、金容疑者らは共謀し、2013年6月、佐藤被告が経営する会社が所有していた下関市の土地について、差し押さえを妨害するため、金容疑者を権利者とするうその登記申請をするなどした疑い。土地は競売にかけられ、別の会社が買い取って売り出したが、金容疑者は買い手が付かないよう、隣接地に「養豚場計画地」と記載された看板などを設置した疑いも持たれている。捜査本部は7人の認否を明らかにしていない。捜査関係者によると、金容疑者は佐藤被告に資金援助をしており、土地の転売で利益を得ようとした可能性があるとみている。

 捜査本部によると、合田一家は山口県内最大の指定暴力団で、構成員・準構成員の総数は約290人。
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