名古屋で外国人男性がペルシャ語を話す集団に撲殺される

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名古屋でイラン人などが使うペルシャ語を話す集団に外国人男性が襲われた。
金属バットで殴打され死亡。不法滞在者同士の争いだろうか。

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車を挟み襲撃、男性死亡 逃走時にペルシャ語、名古屋駅1・5キロ:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015122090220543.html

 20日午前1時半ごろ、名古屋市中川区西日置1のコンビニから「血だらけの男性が入ってきた」と110番があった。男性は刃物で切り付けられており、約6時間後に出血性ショックで死亡。直前に事件に関わった外国人とみられる男ら数人が車で現場を立ち去った。目撃者の情報などによると男らは逃走時、イラン人などが使うペルシャ語で叫んでいたという。愛知県警は外国人同士のトラブルが原因の殺人事件とみて捜査本部を設置し、行方を追っている。

 死亡した男性は、20代後半~30代の外国人とみられる。腕や脚に刃物で切られた傷が数カ所あるという。黒っぽいTシャツ、ジーンズ姿で、スニーカーを履いていた。身元の確認を急いでいる。

 一方、目撃者が犯行状況を撮影した動画には、犯人グループが外国語で叫びながら逃走する様子が写っていた。関係者によると、ペルシャ語で「早く、早く」や「待て」「よし、行こう」などの意味だった。県警も目撃者から動画の提供を受け、解析を進めている。

 県警や目撃者によると、殺害された男性はワンボックス車を運転し、現場のコンビニ近くの市道を北に向かって走行中だった。後方から急加速して追い抜いてきた車両に前方をふさがれ、さらに別の車に追突された。前後を2台の車に挟まれる形となり停止。その後、前後の車から降りてきた数人の男に襲撃された。

 男らは少なくとも4、5人いたとみられ、棒を手にして、男性の車も壊したという。その後、自分たちが乗ってきた2台の車を放置、遅れて後方から現れた別の黒っぽい車で逃走した。現場に残された被害者や犯行グループの車は、いずれも現段階で盗難届などは確認されておらず、県警は所有者などを調べている。

 男性は事件の直後は意識があり、徒歩で近くのコンビニに助けを求めた。

 現場は名古屋駅の南東約1・5キロの幹線道路。周囲はマンションなどのほか、娯楽施設や飲食店があり、夜間でも交通量が多い。
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