(ニュースから)子どもの数が34年連続で減少 1950年以降で最少を更新
子どもの数が34年連続で減少 1950年以降で最少を更新 – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/10078030/
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた人口推計(4月1日時点)によると、14歳以下の子どもの数は34年連続で減少し、1617万人となった。比較可能な統計がある1950年以降で最少を更新した。総人口に占める子どもの割合も過去最低の12・7%で、41年連続で低下した。
2014年に比べ16万人減った。内訳は、男子が828万人、女子が788万人。3歳ごとの比較では、12~14歳が347万人で最多。年齢が下がるほど減少し、0~2歳は309万人で、総務省は「出生数の減少に伴い、先細り傾向が続いている」としている。
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