高度成長期のヨーロッパと日本の違い

ヨーロッパの移民受け入れが推進されていたのは1960~1980年代です。経済成長期の人手不足を移民で補ったのです。
その頃の日本も高度成長期で大変な人手不足でしたが、外国人労働者には頼りませんでした。
企業の設備投資と労働者の生産性向上(残業や休日出勤など)により乗り切ったのですが、結果として主要国の中で断トツの経済成長を成し遂げたのです。

ヨーロッパで移民政策が推進されてから50年ほど経っています。
イスラム系移民は白人に対して憎悪感情を持っていて、それが下地となって何らかの切っ掛けで暴動が発生します。
日本が反日国家の中国・韓国から大量の移民を受け入れてしまったら、ヨーロッパと同じ問題が必ず発生します。
現在のヨーロッパの姿は50年後の日本の姿なのです。
移民政策の推進を何としてでも阻止しなければなりません。