少子化に拍車

移民政策の推進によって日本人全体の所得が減少してしまった場合、少子化問題に更に拍車が掛かることになります。
現在の日本でも経済的な理由で第2子・第3子の出産を諦めている家庭が多く存在しています。
ただでさえそのような状況なのに、移民の増加によって日本人家庭の所得が減少したら、ますます出産を諦めざるを得なくなる若い人たちが増えてしまいます。
それだけではなく結婚自体を諦めてしまう人も増えるでしょう。
日本の未来は暗澹たるものになって行きます。