韓国籍の男による架空の人物名義の保険証を複数取得する手口が横行


健康保険証の不正取得事件で、詐欺容疑などで逮捕された韓国籍の男らが、保険証の名義人が結婚などにより氏名が変わったと偽る手口でも、保険証の不正取得を繰り返していた。
在日韓国人による犯罪が明るみに出たか。

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結婚・離婚装い「氏名変更」も…保険証詐取 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160127-OYT1T50068.html?from=ytop_main1

 健康保険証の不正取得事件で、詐欺容疑などで逮捕された韓国籍の無職李虎稔容疑者(53)らが、保険証の名義人が結婚などにより氏名が変わったと偽る手口でも、保険証の不正取得を繰り返していたことが捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は、李容疑者らが身分証などに使える保険証の枚数を増やすため、氏名変更に目を付けたとみている。

 捜査関係者によると、李容疑者らは東京、福岡など各地にペーパーカンパニーを設立し、従業員を雇用したと偽って架空の人物名義の保険証を取得。その後、名義人の転職を装って次々と保険証を取得したほか、結婚や離婚などで氏名が変わったと偽って年金機構に「氏名変更届」を提出し、さらに新しい保険証を入手していたという。
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