(ニュースから)海外富裕層を狙う日本政府、「1年滞在ビザ」が実現すれば・・・中国人大喜び「長期滞在の権利を得たも同然」

 一定以上の収入を持つ外国人を対象に、90日を上限としている滞在期間を最大1年間に延長する方針を日本政府が検討していることについて、中国メディアの第一財経日報は4日、「日本で長期滞在の権利を得たも同然だ」と伝えた。

 記事は、観光立国を目指す日本政府が訪日外国人数1000万人という目標を実現したのは2013年で、当初の目標より3年遅れたことを指摘。

 一方で、日本政府が2020年の東京五輪までに訪日外国人数を2000万人にまで引き上げる方針であることを伝え、「この目標を実現するために日本政府は新しい観光促進策を検討中だ」とし、より多くの国にビザ免除措置を提供する方針であるほか富裕層を対象に優遇措置を提供する方針だと報じた。

 さらに、富裕層を対象とした優遇措置では、現行で90日を上限としている滞在期間を最大1年間に延長する方針と伝え、1年の期限が到来したら日本を離れ、再び訪日すれば改めて日本に1年間滞在できると主張、「これを繰り返せば日本で長期滞在の権利を得たも同然だ」と論じた。

 続けて記事は、中国人観光客に対するビザ免除の可能性について、観光庁の関係者への取材で「今年の政策には現時点で含まれていない」と伝える一方、「中国人観光客は日本の旅行滞在中の消費額がもっとも多いため、中国からの訪日の利便性を高める政策を打ち出す可能性はある」と述べたことを紹介した。

海外富裕層を狙う日本政府、「1年滞在ビザ」が実現すれば・・・「長期滞在の権利を得たも同然」=中国メディア (サーチナ) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140607-00000016-scn-bus_all