ドイツで移民による集団性犯罪が急増


ドイツの中央駅前で12月31日、中東や北アフリカの出身の男らが、通行人の女性を大勢で取り囲んで性犯罪に及んだり、財布やハンドバッグを強奪したりする事件が相次いでいる。
難民とは名ばかりで、犯罪者集団である。

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大みそかに集団で性犯罪 女性の被害届は約60件… – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/20160105/tro16010510090002-n1.html

 ドイツ西部ケルンの中央駅前で12月31日、中東や北アフリカの出身とみられる男らが、通行人の女性を大勢で取り囲んで性犯罪に及んだり、財布やハンドバッグを強奪したりする事件が相次ぎ、地元警察が捜査に乗り出した。ドイツのメディアが4日伝えた。

 警察によると、酒に酔った男ら約1000人が集まり、花火を人混みに打ち込むなどして大暴れ。複数のグループに分かれ、女性を取り囲んで犯行に及んだ。女性の被害届は約60件に上り、警察は件数がさらに増えるとの見通しを示した。

 ドイツには中東などから難民や移民が大量流入。今回の事件との関係は不明だが、難民らに対する国民の警戒感が強まり、受け入れに寛容なメルケル政権への反発が広がる可能性もある。(
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