日本を愛し、共に立ち上がってくださる勇士を求めています

私、西間木俊光は福島県出身の歯科医師です。
20年あまり開業医として地域医療に尽力し、多くの患者さんに喜んでいただき、経営も極めて順調でした。

ところが、東日本大震災が私の人生を大きく変えました。
2011年3月11日、本当に突然のことでした。
午後2時46分、震度6強という想像を絶する激しい揺れに襲われました。
原発事故の影響もあり、避難生活を余儀なくされました。

この経験は私にとって人生をあらためて振り返る機会となりました。
「今日の平安が明日にはどうなるかわからない」という現実に直面したのです。「今日という一日を悔いなく生きるにはどうしたらよいだろう、やり残したことはないだろうか」等と真剣に考えるようになりました。ふと気がつくと、インターネットに必死に向かう自分がいました。インターネットは、学校教育やマスコミでは到底知ることのできない驚くべき情報を、沢山与えてくれました。中でも、「この日本が如何に素晴らしい国であったか」を確信できたことは、最高の喜びとなりました。

日本は侵略国家などではありませんでした。500年に及ぶ白人の世界植民地支配に、敢然と立ち向かい、アジア諸国を解放したのはまぎれもなくこの日本でした。日本は悪い国だと思い込まされて来た私の心は一気に解放されました。
しかし、日本が今だに深刻な状況にある事実は変わりません。「今立ち上がらなければ日本は本当にダメになってしまう」という強い想いが湧き上がりました。居ても立っても居られなくなり、結局、有志と共にダイアモンドクラブを設立することになりました。日本のために散っていった特攻隊の方々の姿を思い浮かべながらの決断でした。
「日本国は日本国民を乗せた船である」と捉えることができます。その船が今沈みかかっているのに、その事実に気付かずにいる人があまりにも多いのです。私は叫ばずにいられなくなりました。

国難を乗り越えるには、多少の意見の相違を越えてでも、大同団結しなければなりません。
日本を心から愛する有志を結集したいと切望します。ダイアモンドのような
固い結束で、日本のために立ち上がりましょう。今日の日本を築いて
くださった諸先輩方、私は皆様に心より感謝しております。
そして今、日本のために、もう一肌脱いでいただけませんか。

それを引き継ぐ未来を担う若い世代の責任は更に重要です。
ダイアモンドクラブを応援したい方、ぜひご一報ください。
共に手を取り合って、日本復活を成し遂げましょう。